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飲み込む力の低下のサイン

こんにちは、さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニックです。

主に脳梗塞や脳出血、認知症、神経筋疾患などで起こる摂食嚥下障害ですが、加齢によっても飲み込む力は低下していきます。これはVFと呼ばれる嚥下造影検査の側面像で比較すると明らかなのですが、喉頭(喉ぼとけ)の位置が下に落ちてしまいます。飲み込む時のこの部位が挙上され食道に送られるのですがこの距離が増加していくことで飲み込みにくくなります、また舌骨上筋群やその他飲み込みに関わる筋力の低下も起こります。


飲み込む力の低下のサインとしては

①痰がよく絡む 

②食事中、食事後に良くむせこむようになった

③声がかすれる

④喉が詰まった感じがする

⑤飲み込みづらい

などの症状があります。あまり神経質になると返って飲み込めなくなりますが、早めに問題点を改善対処することでお食事を楽しめる期間を延ばすことが出来ます。

歯は勿論大事ですが、お口の筋肉、舌、喉の筋肉を連動させて使って食べ物を食道に送り込みます、上記のようなサインを見逃さず早めに対処しましょう。