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食べ方を忘れてしまう

こんにちは、さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニックです。

普段私たちは無意識に食物を認識して、咀嚼して、食塊を作り、舌で送り込み、収縮させて喉の奥に送り込み、食道に送るという一連の動作をスムーズに行っています。

RSSTといって30秒間に唾液を嚥下する嚥下評価があり自分でやってみるとわかりますが唾液を溜めて飲み込む動作を意識して連続で行うと意外と難しいです。


健康な方であれば相当食べづらい食べ物でなければ飲み込みづらいことは少ないと思いますが、病気で入院期間中は口からの摂取を止めてしまうと、中々飲み込みづらくなってしまうため流動食から徐々に食上げとなる場合が多いです。

普段何気なく行っている食べ物を食べるといく行為ですが、寝たきりになると歩けなくなるのと同様にリハビリが必要になります。嚥下に関わる筋肉の運動や食べ物を使った直接訓練を行って回復していくことになります、急性期と比べ維持期では中々劇的な回復は見込めませんが食べるのを止めてしまうと中々回復は難しくなるので、リスクの少ない方は食べ物を使った直接訓練を行って介入するようにしております。

なかなか感覚を取り戻すのは難しいですが、少しでも刺激を与えて食べれるよう取り組んでおります。



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