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誤嚥性肺炎が増加

こんにちは、さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニックです。

オミクロン株が感染拡大していますが、大阪府の報告で死者の90%以上が70代以上との報告があり、誤嚥性肺炎による死亡もカウントされているようです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20220220-00282981


誤嚥性肺炎は夜間の唾液の誤嚥で発症すると言われており、口腔内の環境の改善が一番の予防になります。食事時の誤嚥も問題になりますが、脳血管障害や認知症、神経筋などの進行性病変の病歴のある方は嚥下障害となる傾向があります。

オミクロン株はウイルス性肺炎の発症はあまりないようですが、上咽頭で増殖し咳や喉の痛みなどの症状を発症しやすいとの報告があります、これが誤嚥性肺炎を発症させる原因となる場合もあるようです。

誤嚥性肺炎の場合は細菌性の肺炎の場合が多いので抗生剤の処方で軽快する傾向がありますが、抵抗力の下がった状態でも発症しやすいようです。


我々は「生涯美味しく食べる」をコンセプトに「食べる」ということに力を入れております。

口腔ケアによる誤嚥性肺炎の予防効果の報告はもう15年前以上前からありますので、ウイルス、細菌問わず、感染予防対策の一環としての口腔ケアの重要性を訴えたいと思います。


誤嚥性肺炎となった方でも、全身状態が安定すれば食べれる可能性があります。

状態の変化があった方はお気軽にご相談下さい。


*個人的な観測ですので参考までに留めて下さい