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誤嚥を防ぐ

こんにちは、さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニックです。

林家こん平さんが17日誤嚥性肺炎で亡くなられました、ご冥福をお祈りいたします。

同じ新潟出身ですので笑点でも小さい頃からお馴染みで応援していましたのでとても残念です、しかも多発性硬化症という難病にかかりながらも必死にリハビリをしている姿をTVで拝見して、今まさに携わっている分野ですので何とか回復して舞台に立って欲しかったです。


誤嚥性肺炎はその名の通り誤嚥により肺炎を引き起こす、日本人の死因でも7位に入る病気です。年間3万8千人もの人が命を落とします。

脳血管系の障害や神経性疾患、認知症などが原因で飲み込めなくなり誤嚥してしまいます。

胃ろうを造設して栄養を取ることは出来ますが、食べ物を誤嚥しなければ良いという問題ではなく、唾液誤嚥が原因になることが多いです。


誤嚥しないためには、全身状態が一番重要ですが、食形態や食べ方、姿勢など環境を整えたり、維持や回復のためのリハビリが効果的です。また唾液による誤嚥もあるので口腔内を清潔に保つための口腔ケアも重要となります。

また病気にならなくても加齢による衰え(フレイル)も影響しますので、最近むせるようになった、痰が絡む、前より食べれなくなったなどの兆候が出てきた場合は早めにご相談ください。