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噛む力を維持すれば心臓病を予防できる!?

こんにちは、さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニックです。

口腔内の環境や歯周病と全身疾患の関係は良く聞きますが、国立循環器研究センター、新潟大学、大阪大学の共同研究チームが噛む力が弱い人は強い人に比べて循環器疾患の発症リスクが最大5倍もあるとの発表がありました。

よく言われるのは噛むことによって脳の血流をよくして脳を活性化するというものがありますが、噛んだ情報が視床下部に伝わり交感神経が刺激され全身の血流もよくなるとの事です。


当院では介護食でペースト食やムース食を召し上がっている方でもソフト煎餅などを使って咀嚼訓練を行ったりしています。バリバリという煎餅を咀嚼する食感や音は食欲を刺激しますし上記のように脳の活性化にもつながります。普通の煎餅と比べてソフト煎餅は咀嚼すると溶けて塊になるので誤嚥のリスクを低くできます。

YouTubeでもASMRを使って食べる音を楽しめるサイトが人気ですので、やはり咀嚼音や食感は食べる楽しみの中では重要なウエイトを占めています。

ASMRはちょっとお高いですが、刺激を入れるには良い機械かも。